だいせいの脳

刻一刻と変わる照明。進むイベント。酔ってくるワタシ。ホワイトバランスなんて取っている場合ではありません。じゃあストロボつかえよって思いますが、そういうのは式場カメラマンと親戚のカメラヲタに詳しいひとが撮影してくれるからいいんです。

なのでオートホワイトバランスでがんばります。と思ってたんですけど、最初白いテーブルでマニュアルホワイトバランス取って、照明がずんどこ変わるのに全部それで撮っちまいました^^;
最初は窓からも光が射していて室内照明は白熱灯っぽいのがメイン。そのあと日が暮れてきて室内照明のみ。→二皿目以降赤みを帯びた皿にorz

人物とってるとそう気にならないんですが、ごちそうのお皿写真を並べて色がそれぞれ違うのは気になる。
淡々と記録したつもりのごちそうのお皿の色が不統一なのは気になるのです。
ひょっとしたら撮影した自分だけかもしれないけど、ここはやむを得ずレタッチをすることを禁じ得ない。

さらに気をつけることがあります。淡々と結婚式料理を記録すると、お皿をアップにすることになるのでアンダーになりがちです。あんまり＋にふると安っぽく見えるので節度ある補正により落ち着いた感じをだしたいものです。ええ、そういう雰囲気を出したいorz

なんて考えたのは撮った後でわかることで、撮ってるときはただ考えていたのは「暗い〜手ぶれ〜」です。じゃあストロボ使えよって(最初に戻る)。

余談ですが今回列席した結婚式もカメラマンは観音でした。結婚式は観音が多い気がする。
1Ds Mark IIに24-70F2.8に580EXつけて走り回るのはものすごく大変そう。
大変そうだけどうちらの前に仁王立ちでずっといつづけられると写真が撮りづらいので、必要カット撮ったらちょっと控えてくださいませ。

あーまた食べたい。