2006年05月02日
泣きそうな町
インスタントといえばポラロイドです。うちにもSX-70がいます。
でも他の会社も密かにだしてるんですよ。フジだってフォトラマとかいう名前でだしてるし、有名なのだとチェキとかPiviとかね。
撮ってすぐ写真を見るなら今のデジカメなら大画面液晶搭載でまさに夢のインスタント写真です。
もはやプリントいらないという人までいるわけです。
そんな中「キャラがかわいい」というだけの理由でチェキのフイルムを大購入した女子から「このフイルムあげる」ともらったため、ゼヒ本体が欲しい。本体がないと写せない。写せないとフイルムが期限切れになる。そんなもったいないお化けがでるようなことができるだろうかいやできない!本体買いました。
JUNK OFFっていうHARD OFFをさらに一般日用品にまで広げたようなお店で1980円。instax mini 10っていうんですが、2000円で買えたラッキー!と思うのもつかの間。電池が生意気にもCR123Aを2本です。今のは単4電池なんかで動くらしいですが、CR123Aは2本だけで1000円オーバー。こうなったらもう使い倒すしかない。
ちょっと日陰やちょっと曇でいきなりフラッシュ強制発光なため、容赦なく発生する影が相当難しいですがデジカメじゃ雰囲気がでなくてボツになっていたアイデアがチェキだとマッチする感じ。使い用によっては、結構いけてますね。チェキで街撮り、なかなか楽しいです。
投稿者 daisei : 2006年05月02日 19:31
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コメント
12のシーンが集まったなんとも贅沢な1枚っ。
なんでフイルムだとあせた感じや飛んだ感じまで
いいと思わせてしまうんでしょうね。
投稿者 mika : 2006年05月03日 09:05
デジタルはあせた感じをなくそうと発達してきたのにおかしいですよね^^
デジタルプリントでもなめらかしっとりにできれば誰も文句はいいますまい。
投稿者 だいせい : 2006年05月03日 09:11