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愛育なAF

EOSシリーズなら銀塩Kiss以外なら大抵ある便利機能に、AFロックとAEロックを別々にするカスタムファンクションがあります。他のメーカーのAF機知らないのですがありそうです。
普通はレリーズ半押しでAFが働いてフォーカスロック、同時に露出も決定されますが、そうしたくないこともたくさんありますよね。
親指でAF、人差し指でAE、なれないとこんがらがってあたふたしちゃいそうですが、慣れるとこれが露出とフォーカスを別に管理できるのでマニュアル機並みの自由な表現が簡単にできるんです。

そしてさらにEOSシリーズならAIサーボモードにしておけば、親指AFで同体を追いながらシャッターチャンスを狙えるというワケヨ。
マニュアル機なら露出決めて、フォーカスリングを回しながら先読みでピントを合わせて置きピン、ここぞというときにシャッターをきるでしょう。それはAFでは難しいんです。ピピッてあってからレリーズするのでそのときはもうちょっとずれてるというワケヨ。そんなシビアなピントはスナップでいらないっちゃいらないんですがね。

愛育病院前で、フランスでマシンガントークしている親子。
ちょっと習っていたはずなのにまったく理解できませんでした^^;

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2006年11月16日 22:11に投稿されたエントリーのページです。

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