だいせいの脳

ZEIT-FOTO SALONのマイケル・ケンナ作品展にいってまいりました。作家在廊を見計らっていったときは、東京ものすごい晴れ。なんだよーあついよー長袖だよーといいつつ、マイコーは笑顔の優しい方でした。
名前入りサインもらってホクホク。世界観ができているのと、ハッとする被写体のおもしろさで見ていて飽きない楽しい写真です。シンプルとはこういうことだといわれているみたい。

1枚目の写真は会場に行く前、財布にお金がないためUFJ銀行を東京駅周辺で探しているときに撮ったのです。都会の花はビル風(昨日は低気圧影響バリバリでしたが)で尻軽な子が多くてこまっちゃいます。

2枚目はホクホクで出てきたら雲行きが怪しくなっていて、なんだなんだーって思いながら尻軽子をまたも激写。

3枚目は同じ子ですが、近寄れば近寄るほど尻軽度合いがアップ。ぐわんぐわん揺れるのであきらめようとしたその瞬間に止まったところ。

このあとザバーっとバケツをひっくり返した雨が降り始めました。雨宿りといいつつドトールに駆け込みベーグルを食べるのでした。