« お茶とライカの時間 | メイン | 晴れてるときもなかなかいいじゃん<紫陽花.BLOG> »
2006年05月24日
気配
久しぶりに登場、琢磨135mmF3.5です。 しばらくしまってあったのですが、久しぶりに体験したくなったのです。 キスデジにつけると約200mmになるため、立派な望遠ですが、コンパクトで使いやすい。 しばらくほっておいたらカビがなくなるかと思ってましたが、やっぱりまだいました^^;
写真に解説がなにもないこともありますが、ギャラリーに行くと作家と会話して写真撮った時の状況や心象が聞けたりするのでそういうことを書くとおもしろいと思って書こうと思います。気まぐれ(&ものぐさ)でまた書かなくなる鴨。
こういうのは見る前に読むのではなく、見てから読むほうがいいですね。小説のあとがきや手品の種明かしみたいなものです。でもあとがきをまず読む人もいるようなのでどちらでもいいのか。
1枚目、いたんですよねネコ。カメラ構えたときにはもう見えなくなっちゃいました。脚力や素早さが無いことを祈りつつ、いた場所を激写。それが写真だ。
2枚目、ひょいと覗くと向こうもこっち向いた!ここは逃してなるまい、激写。
3枚目、シャッター音を待つかのように歩き出すネコ。足をあげてるネコはかわいいので激写。
4枚目、草むらに入る直前またこっち向いた!待ってたかいがあった。激写。またすぐに引っ込むネコ。黒ぶちがあるネコは顔のつき具合によって表情がかなり変わるので一匹一匹要注意です。
PENTAX smc TAKUMAR 135mm F3.5
投稿者 daisei : 2006年05月24日 18:12
トラックバック
このエントリーのトラックバックURL:
http://daisei.jpn.org/blog/mt-traba.cgi/527