2006年07月28日
ぼんやり
なにしろ都心からはずれているので、出張なんかいったあとは帰りの電車は途中からガラスキです。
品川あたりからのって1時間くらいは混んでるんですよ、座れないくらい。
それがもう写真撮り放題なくらい空いている。快適と喜ぶべきということにしておきましょう。そのまえに1時間たってるんだけどね。
視線移動でガラスキの電車にのってるぼんやり感をだそうと試みた瞬間です。
思ってからはいったいどこに座ればぼんやりしているようにみえるか、1枚でみせるか組むか組むったって構成はどうするのか。
いろいろ考えて全然ぼんやりしてないのですが、最小の2枚でぼんやり感をだそうとピントはなるべくどこにも合っていないように、それでいて何かを見ているような雰囲気を目指したワケです。
とか書いているのはあとでこじつけているわけで、撮った時はそこまで考えずに座る場所さがして2まいぱしゃぱしゃと撮ります。理屈はあとからついてくる。
投稿者 daisei : 2006年07月28日 19:32
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貸切のようで、気分が開放的になる誰もいない車内、思わず写真を撮りたくなるでも、座るのはなぜか端っこ・・なぜって、落ち着くから?? [続きを読む]
トラックバック時刻: 2006年08月25日 00:02
コメント
似たような写真を撮ってしまったのでTBさせて頂きますm(__)m
これ、はじめて見た時、間違い探しかと思いました(笑)!
写真を撮りながら、この記事のことを思い出してました。。。
投稿者 perzea : 2006年08月25日 00:11
あ、ほんと!
思い出していただけ、感激。
やっぱり端っこに座るのが通ですよね。
まんなかだと落ち着かないですしね。
投稿者 だいせい : 2006年08月25日 08:06