フイルムもどんどんなくなっていって、なくなったものは使えない訳でこういうことは過去にもいろいろあったと思います。8mmテープとか。8mmってもリールに巻くやつね。あれはでもまだ現像料金に入ってるからどこかで売っているんでしょうきっと。5インチフロッピーディスクってまだ売ってるのかな・・・8インチなんて使ってた人かわいそう。
カメラもフイルム系はほんと零細になって、例えばFM-TOWNSが終わったときは残念だった。最後は今のMacみたいにDOS/Vのマザーも搭載してがんばってたんだけどWindows使うならWindows専用のマシン買うよってことで廃れたんですなぁ。MacはむしろWindowsが動くっていうのでどっときそうなところが対照的でおもろい。
コダクロームもアメリカに送りますとかって値段も心配ですよ。出してから受け取りにどのくらいかかるんだろうか。色なんて独特で隠れたファンは多いと思うのにやっぱり感度が64と100単位からもはずれているし、低感度は常に手ぶれとの戦いなのが最近の世の中に合わなかったのかも。
といろいろ考えてみてもなくなるものは仕方がない。できるまで楽しむのだ。