« 晴れ間を縫って買い物にでた | メイン | そのセリフを埋めよ »

2005年10月30日

小さい秋は赤からはじまる

赤いモミジは和風だろう

講評:
色の着いたもみじを撮れば和風ですか。まず和とはなにかを考えるべきです。
日本人であるとか外人であるとかそんなことは関係ありません。
和風写心研究会は甘いので問題ありません。

投稿者 daisei : 2005年10月30日 22:13

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://daisei.jpn.org/blog/mt-traba.cgi/279

コメント

いいですね。
ちょっとアンダーにしているあたりが渋いです。
わたしだったらついつい明るくレタッチしてしまいそうですが、この状態がある意味和の心かも。
それにしても緑の中で数枚だけ紅葉しているなんていい被写体を見つけましたね。すばらしい。

投稿者 miz : 2005年10月30日 23:08

mizさん感想どうもです^^
ほんとはもっと赤いのあるんですが、フレーミングではずしてます。ちっこい赤いのがあったのがなかなかかわいらしくてよい感じでした。

そしてこれはアンダーじゃないんですよ。
いわゆる標準適正露出です。
これで明るくするとハイキーになってしまいます。
それはそれでおもしろいかもん。

投稿者 だいせい : 2005年10月30日 23:50

ヒストグラムで見ると確かに適正露出みたいですね。失礼しました。
実際、わたしはコントラストの強めのくっきりした写真が好きなせいもあるのでよけいにアンダーに感じるというのはあると思うのですが、うちのモニターでは少しアンダーに見えていますね。設定が一般と違って色温度を6500Kにしている精もあるかもしれませんが、安物のモニターなので・・・(^_^ゞ。
見る人の環境によって見え方が変わってしまうのが、写真ブログの難しいところですね。
逆に考えるとわたしの写真はほかの人にはかなりきつめの写真に見えるのかな~ちょっと心配になってきました。
うちの機材ももう少しまともなものにしないとまずいのかな。

投稿者 miz : 2005年10月31日 01:16

そうそう。たぶんコントラストが低いです。だから印象としてはねむくてあんだーにみえます。というかそこが狙いです^^
6500Kならうちと同じですね。たしか今は6500。
色はもうあきらめてます。数年たてば改善されるでしょう、たぶん。
明るさとコントラストは調整で見られるようになりますので、ときどき設定を見直すといいと思います。でもたぶんちゃんと調整されているんじゃないでしょうか。
そして世の中きつめのほうがキレイに見えるのでだいじょうぶです^^

投稿者 だいせい : 2005年10月31日 08:23